最近の購入物 急 (Toga/Shinの日常 その10-3)
秋葉原に遊びに行った時の購入物紹介の続きです。
ラジオ会館にて未開封品のロードバスターW(ワイルド)を購入。
なんとお値段税込み1,080円!
『スーパーリンク』のボイジャークラス製品は持ってなかったので興味本位で購入してきました。(デラックスクラス製品とアンバランスなスーパーリンクを見てみたかったというのもありましたが(笑))
なんと前の持ち主?商店?の都合で箱の飛び出た部分が折られて接着されていました。箱の状態は元から良くないですが、玩具写真が途中で折れてしまっているのが少し残念。まぁ1,080円ですしあんまり気にしませんが(笑)。
中身は針金でこれでもかというほどに頑丈に固定。針金をほとんど使用しなくなった今とは大違いです。
針金を丁寧に外そうとしていたら1時間かかりました(笑)。『マイ伝』版のコンボイも針金の止め方が凄かったという記憶が作業中に蘇りました。
なつかしのアンケートはがきとテックカード。そして、販促用のチラシ。
管理人は『スーパーリンク』では漫画がついた冊子が販促用に封入されていたと記憶していましたが、『スーパーリンク』後期の販促は前年の『マイ伝』同様折りたたまれた1枚の紙が使用されていることがわかりました。
よく考えたら終盤の『スーパーリンク』製品はほとんど購入してなかったので、10年越しに販促用のチラシの実態を把握できました。
「スゲーぜ自分!」
『スーパーリンク』では主人公 キッカー の相棒ということでトランスフォーマー側の実質的な主人公ポジションにいましたが、若さゆえに失敗も多く、グランドコンボイの命令を無視してロディマスの船に単身乗り込んだり(後にチームコンボイとチームロディマスの和解のきっかけを作ります)、自分を慕う後輩を死なせてしまいショックを受ける場面があったりと一年間で成長を楽しむことができたキャラクターでもあります。
前作『マイクロン伝説』で苦悩する若者ポジションだったホットロッド(ホットショット)に憧れているところに好感が持てました。
それ故、海外のサイトで嫌いなトランスフォーマーランキングにランクインしていたのはちょっとショックでした(笑)
スーパーリンク機能もレッドアラートよりしっかりしていたので他のボイジャークラスの『スーパーリンク』製品も見かけたら購入してみたいと思いました。
レビューはスーパーリンクできる相方が手に入ったらやってみようと思います。